映画学メモ
日本ではまだイマイチ馴染みの薄い「映画学」なるものを、イギリスの大学から実際の映画学の授業に沿うかたちで紹介していきたいと思います。まー気楽にいきましょう。
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映画学入門 Week11(その1)
映画学入門 Week11

Cinematography - 映画の視覚情報

第一週:光と色




ちょっとみんな聞いてくださいよ。

ウチのBlogはFC2Blogというところでやっているのですが、カテゴリーは「映画」に登録しています。まぁどちらかといえば当然。そんでその「映画」っていうカテゴリーの中にさらに「テーマ」というのがあります。これはエントリーを上げる時点で指定するんですが、映画ですと「邦画」「おすすめ映画」「有頂天ホテル」みたいな感じで色々あって、外から入ってきた人が、自分の興味あるテーマを選ぶとそのテーマに最近エントリーをアップしたBlogが見れるというわけですよ。映画学メモとしては勿論テーマは映画学なんですが、なんせそんなテーマがあるはずもないので「映画勝手に評論ww」というテーマを最近は使っておりました。

そんで前回のエントリー(リンク)を上げた翌日(昨日)ふと思いついてそのテーマを覗いてみたのですがね、びっくりですよ。みんなスゲー真面目に書いてんだもん!他のBlogさんのエントリーは;
theme.jpg
とか
theme2.jpg
theme3.jpg

みたいな感じなんですよ。

そこを映画学メモときたら

theme5.jpg
こうですよ。

おい!

浮いてるから。
浮きすぎだから。

theme4.jpg

っていうか画像すっ飛ばすなんてヒドイよFC2
聞いてないよFC2


そんなわけで
シャキーン。

って!!どんなわけだよ!

そして
これから連絡事項がある場合はコイツの腹を使おうと思います。
って!!どいつの腹だよ!!っつうか何の話してんだよ!

って話ですよ。いったい何がしたいんだこのBlog?と我ながら考えてしまいます。

ぶっちゃけちょっと凹みました。
はいそれだけの話なんデスけどね。
昨日びっくりしたので書きました。

ちゃんと今回も映画学入門やりますよー。

cinematography.jpg


・・・お察しのとおり書きたかっただけです。

今週と来週はCinematographyということで、映画の視覚的な部分に焦点をあててやっていきます。今週のお題になる映画は「黒水仙」です。
BlackNarcissus4.jpg
「黒水仙」(1947年)
マイケル・パウエル/エメリク・プレスブルガー 監督
撮影監督:ジャック・カーディフ

「黒水仙」はこないだ「私のイタリア映画旅行」で出てきたスコセッシ監督も絶賛している映画であります。「黒水仙」はこの「光・色」の教材としてはすごくいいチョイスだと思うんですが、なんせウェブでやるには画像が少なくてなかなか「光・色」について語りづらいので、機会のある方はぜひ見てみてください・・・って俺こればっかりですが。

1、映画監督と撮影監督

今回はさわりということで、映画における撮影監督の役割についてちょっと書きたいと思います。上にも書いたようにこの映画の監督はパウエルさんとプレスブルガーとかいう人達なんですが、この映画に携わった人間として有名なのは撮影監督のジャック・カーディフの方であると言えます。彼はこの映画ですごいイイ仕事してるんですねー。

よくアート系の映画なんかで「~~監督の映像美」とか「~~監督が作り出す映像世界」なんて文句をよく見たりしますが、僕らが映画で見る映像ってのは、かなりの部分撮影監督(Cinematographer)がつくっている映像です。勿論全体的な映画の方針とか演出は監督が決めるわけですから撮影監督だけが映像を作ってる、と言うわけにはいかないんですが、かと言って映画監督がつくっているわけでもないのです。

この撮影監督って英語だとDP(Director of Photography)とかCinematographerと言ったりします。なんか日本語で「撮影監督」っていうとなんか印象として作業的というか現場監督的というか、あんまりクリエイティブな感じがないような気がするんですがどうでしょうか。俺だけ?せっかくなので、映画学メモではCinematographer(シネマトグラファー)と呼ぼうかなと思います。なんかクリエイティブな側面を強調する感じで。決して「撮影監督」がクリエイティブじゃないってわけではないのですが・・

またカメラなどの機材や、ライティングなどの視覚的要素を統括するお仕事ですから、やることも多くて大変です。例えばスタジオ撮りでない室内のシーンなんか取るんであれば、限られたスペースの中でライトやらカメラやらちゃんとセットアップして、監督が望むような絵を取らなきゃいけなくなってきますしね。映画全体の「撮り方」のコンセプトを決めたり、撮影の際に発生する問題を解決したりすることが幅広くCinematographerのお仕事に含まれます。



そんなわけで、Cinematographerというのはただのカメラ・オペレーターなんかではなくとても重要なお仕事なんです、というお話でした。次回は「黒水仙」と絡めて映画の光と色について、もうちょっと突っ込んだ話ができればなと思います。写真がないのでちょっと心細いですが・・

ではでは、また。



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テーマ:映画かってに評論ww - ジャンル:映画

コメント
この記事へのコメント
なんか…すごいノってんね…
まーいんじゃない。他のブログエントリーが、板チョコだとしたら、君のブログ描写は…なんとかパフェってとこでしょ。


ん?この表現どこかで…。
とにかく、シロウトにもとっつきやすいのが一番です。
2006/02/05(日) 15:48:32 | URL | もや #-[ 編集]
これは皇帝ペンギン?
写真なしの「シャキーン」はきついね、笑。はじめ、文章だけ読んでなんのことだかわからなかったもの。でも凹むことはないよー。おもしろかったし。映画学メモは真面目な内容なんだけど、いい意味で気が抜けていて、そこがいい所だと思うなぁ。最近、mixiでお話したけれど「浮いている」って私が子供の頃によく言われたことば。ふふ。ズレってその人の持ち味が出て私は好きだな。たかちゃんらしくがいいよ~。
2006/02/07(火) 15:38:34 | URL | HANEぱんだ #-[ 編集]
ありがとうございます
二人とも優しいお言葉ありがとうございます。まぁ最初俺が自分で見た時にあまりの浮きっぷりにビックリしてテンション上がって書いちゃっただけで、そんな大したことでもないんだけどねー。

>もや

映画学メモはキングコングかよ!まぁ映画学やったことない人にもとっつきやすく、ってのは意識してるけど。

>HANEぱんだ

ズレってその人の持ち味が出る、ってのは俺も思うなぁ。結局映画学メモはこんな感じでやってくしかないしね。気負わずいきます。
2006/02/08(水) 17:59:24 | URL | タカ@映画学メモの人 #6SWgxDAM[ 編集]
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