映画学メモ
日本ではまだイマイチ馴染みの薄い「映画学」なるものを、イギリスの大学から実際の映画学の授業に沿うかたちで紹介していきたいと思います。まー気楽にいきましょう。
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メリエスもう1本
Youtubeでもう1本面白いメリエスの映画を見つけました。
これは俺も初めて見たんですけどなかなか面白かったんでのせてみちゃおうと思います。

「 Un homme de têtes 」
英題はFour Troublesome Heads=四つのウザイ頭、となっていたようです。



もう完全に手品師のノリですよねー。ステキです。
物語云々というよりも、パフォーマンスを記録したものに近くなっています。もちろん特殊効果は編集でつくられたものですが。シンプルに「映像の、映像であることの面白さ」を題材にしたアトラクションとしての映画の、これもひとつの例であります。しつこいですが。。

ちなみにこの映画、1898年につくられたんですよ!これってかなりスゴイです。だって映画が発明されたのが1985年の年末、もうほとんど96年だったんですから、このメディアが誕生して三年たらずで(といってもいきなりゼロから発明されたわけではないですからちょっとこういう言い方は語弊があるかも知れませんが・・・)、もうこういうのを作ってた人がいたってことですねー。映画が誕生したときの、人々の興奮と興味がいかに強かったかを感じるような気もします。
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コメント
この記事へのコメント
これ、観たことなかったです。
たのしーい!ガハガハ笑っちゃいました。
フランス語だとun homme=男が1人なのに、t?tes=頭が複数形になってるのが、妙ちくりん感を醸し出してて、いい感じですー。

今パリのシネマテークでは「ドイツ表現主義特集」をやってて、かなりハマってます。
技術的には今のSFXとは比べ物にならないけど、あふれんばかりの想像力と、それをなんとか表そうと模索する姿に、おぉ!と思います!

パリ郊外にあったメリエスの撮影所の模型だけが、映画博物館にありますが、ガラス張りで太陽の光を少しでも多く取り入れようとしているのに、またジーンときました。
2006/11/12(日) 13:25:02 | URL | たかやん #-[ 編集]
>たかやん さん
こんにちはー。
コメントありがとうございます!

これカワイイですよねー。初期の映画のドタバタ見世物チックな感じをよく表していると思います。

パリでは表現主義特集ですか!いいですねー。あそこらへんはみんな好きです。「映画学入門」でもカリガリ博士をやりましたし、個人的にゴーレムとかいいですねぇ。
2006/11/17(金) 15:04:25 | URL | タカ@映画学メモの中の人 #6SWgxDAM[ 編集]
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