映画学メモ
日本ではまだイマイチ馴染みの薄い「映画学」なるものを、イギリスの大学から実際の映画学の授業に沿うかたちで紹介していきたいと思います。まー気楽にいきましょう。
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映画学入門Week17(その3)

というわけで久しぶりに映画学入門の再開でっす。

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もう最後にやったのがどこだか覚えてない方が俺の他にも沢山いらっしゃると思いますが、実はジャンル論(Genre Criticism)をしていたわけですね。ジャンルとは何か、また映画学的にジャンルはどう語られるのか、といったあたりを簡単にやってみたのでした。

今回はそのケーススタディということでホラー映画をとりあげます。一応今年のコースでは映画「エイリアン」のみを題材にやってたようですが、俺が4年前にこのコースとった時は「ゾンビ」も使ってまして、「ゾンビ」の方が分かりやすいし俺が大好きなので、とりあえずゾンビくんたちでホラー映画の話をして、その後「エイリアン」あと時間があったら貞子ちゃんあたり、いきたいなと思います。

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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

映画学入門Week17(その2)
どうもみなさまお久しブリです。
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五月も終わりますねー。
・・というのにイギリスはまだ微妙に肌寒かったりします。
例年より確実に寒いコレ。

さて業務連絡がひとつございます。

3月26日に「管理人にだけ表示を許可」の状態で書き込みいただいた「クミ」様、大変申し訳ないのですが、今日まで書き込みいただいたのに気づかないでおりました。「管理人にだけ表示を許可」で書き込みいただくと管理者画面の一番下に出るのですが、これホント分かりづらいのです・・・。大変申し訳ありませんでした。そしてご質問いただいた件についてですが、お返事できる連絡先の方が書き込みにありませんでしたので、お手数ですが、画面左側の下の方にあるメールフォームの方からこちらにご連絡いただけますでしょうか?書き込みいただいたのに気がつきませんで重ね重ね失礼いたしました。

というわけで業務連絡でした。

さて、今回もジャンル論の続きであります。
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映画学入門Week17(その1)
Week17

映画における「ジャンル」というもの


どうもみなさまこんにちは。
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ノロノロと進んできた映画学入門もやっとWeek17でございます。ってか前回のAuteur TheoryのやつはWeek14だったのになんで突然Week17になんのかというと、Auteur Theoryんとこは実際にうちの映画学でやってる映画学入門(Introduction to Filmstudies)では二週間かけてやってたんですよね。そんでそん次の週は授業がない週(Reading Week)だったので、一応そっちに合わせて今回はWeek17って勘定であります。

実は映画学入門の中ではちゃんとしたテーマがある週は今週が最後でして、残りの三週間は「主流ではない物語の語り方(Alternative Narration)」というお題で、一般的な物語構成に属さない映画をケーススタディ的に扱っていくことになります。

さて

今回のお題は「ジャンル」です。ジャンルっていうとあれですよね、「ホラー」とか「SF」とか「西部劇」とかいう、普段うちらがフツーに映画を語る時に使うコトバです。これが実は結構色んな役割や可能性、理論的な深さをもった概念ですよーっていうさわりの部分を、色んなジャンルの中から「ホラー」のジャンル、そして映画としては「エイリアン」をお題にやってみよう、というお話です。あと俺が四年前にこのコースをとった時は、「エイリアン」だけじゃなくて「ゾンビ」も教材として使ったんですよね。俺は「ゾンビ」がそれはそれは大好きだったんですが、今年はなくなっちゃってました。残念。でも多分あちこちで「ゾンビ」の話も出てくるんじゃないかなーと思います。

1、「ジャンル」とは?
2、ホラー映画


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「エイリアン」(1979)
監督:リドリー・スコット

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「ゾンビ」(1978)
監督:ジョージ・A・ロメロ


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映画学入門Week14(その5)
早いもので五月も半ばであります。
今は学年末テストの期間なのでみんなピリピリしてるんですよね。
映画学メモの中に入ってる人は今年はテストないんですが、去年はこの時期忙しかったのでした。

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っつうか気がついたらもうWeek14に一ヶ月かかってるわけですよ。
どの辺が「Week」だっつう話です。

早いとこ次いきましょう。
今日はWeek14の最後、映画監督R.W.ファスビンダーについてでございます。

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テーマ:なんとなく映画 - ジャンル:映画

映画学入門Week14(その4)
イギリスもすっかり暖かくなってまいりました。
みんな外でダラダラ酒呑んだりしてます。
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さて

Auteur Theoryのお話のつづきということで、前回はAuteur Theoryの歴史的な背景なんかについてやりましたね。今回は、Auteur Theoryへの批判や問題点についてであります。


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